■土地について

こだわりの一戸建てを建てるには、中古物件は別として、新築を一から建てるとなると建物だけではなく、土地からを選ぶ必要があります。この土地とは水で覆われていない陸地のことを指し、土地を選ぶには大きく3つに分かれます。第一に通勤・通学の交通事情や買い物などの生活環境に便利かどうかの場所。第二に見晴らし、安全性、静かさなどの環境です。第三に自分に合った予算です。第一と第二を全て満たす理想の物件があれば次は金銭面を視野に入れることになります。これらを全て考慮しながら土地を選ぶことになりますが、安い買い物ではありませんので、土地選びは決して「自分の条件を満たす物件が良い」とは限らないというになるでしょう。

土地は資産に分類され、個人所有の場合は私有地となり、国所有だと国有地、地方公共団体の場合は公有地と呼ばれますが、ここでは個人の土地について説明します。
家を建てるには土地が必要ですが、よく調べなければ家を建てた後、土地が低く水はけが非常に悪いというトラブルや埋立地のような地盤が弱い場所もあります。地盤が弱い土地では、せっかくのマイホームも後々、地盤改良に多額の出費がかさんでしい、リスクが伴う可能性があります。地震大国の日本では小規模から大規模まで地震が多発しています。地盤が柔らかいと地震時に家が揺れやいというデメリットがあります。地震に備えるためにもマイホームを建てるには、しっかりとした地盤を選ぶ方が良いといえます。土地選びでは、その土地の歴史を調べるのがいいでしょう。土地の歴史は法務局や登記簿で確認することができます。特にまだ新しい地域や割安な土地には注意が必要です。安い理由をよく調べた方が身のためです。

また土地を選ぶ季節は冬がお勧めです。なぜなら日当たり度がよく分かるからです。
冬は太陽高度が低くなりますので、周囲にある建物の影が長く伸びます。たとえ夏は日当たりがよくても、冬になると途端に日当たりが悪くなることもありますので、土地を選ぶ季節は冬が良いのです。

近年ではインターネットも普及していますので、キーワードを検索すると土地についても情報が出てくるはずです。土地の相場を知る上でも参考にはなるはずです。土地購入はリスクが高い買い物ですので情報収集は不可欠となります。土地は財産となり一世代だけではなく、二世代三世代とその家系に受け継がれていく資産となりますのでなるべく妥協ない理想の土地を手に入れたいものですね。