■マンションとアパート

マンションとアパートそもそも違いはあるのでしょうか。

アパートとは英語のapartment house(アパートメント ハウス)を略したものです。日本語で言えば、家・貸家・下宿です。似たような名前でハウス、コーポ、メゾンなどがあり、一般的な構造は木造や軽量鉄骨造の準耐火構造で、2階建てが多く比較的建築費用は安く立てられるますの家賃は安いのが特徴です。低階層なのでエレベータもなく管理人もいない場合もあります。

またマンションとは和製英語ではmansion(マンション)です。意味は集合住宅、共同住宅に当たります。ちなみに和製英語とは英語のようですが英語とは別の意味をもつ日本で作られた言葉です。例をあげると「オートバイ(日本語)→motorcycle(英語)」や「コインランドリー(日本語)→laundromat(英語)」や「サインペン(日本語)→marker(英語)」などがあります。日本人が考えた英語のような言葉ですが、国外では通じません。

構造は鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリート造の耐火構造で、3階以上の高層住宅でエレベータがついていたり管理人がいたりもします。建築費用もかかりますので、家賃はアパートより高めですので高級感があります。

アパートとマンションに違いはあるのでしょうか?答えは単に名称の違いになります。明確な規定はありませんので、不動産経営者マンションのオーナーやアパートの大家さんが決めていいのです。

マンションには分譲マンションと賃貸マンションがあります。単純にマンションの一室を購入するか、月々の賃貸にするかの違いです。

分譲マンションは、部屋一室を購入するため購入者の持ち物となります。管理組合の許可がおりれば、内装や間取りを自由に変えてもいいのです。ただしマンション入口や廊下などの共有部分は省かれます。一軒家とは違い土地から選ぶわけではありませんので、通勤・通学の交通事情や生活環境を自分の優先順位で選びやすいところが魅力です。ですが金銭面では不況の影響によって所得に増減がありますので支払いが困難なこともあります。

賃貸マンションは一室を借りて使用しているので、部屋一室は持ち物ではありません。よって壁に細工をしたり色を変えたり、間取りを変更してはいけません。何らかの手を加えたとしても退出時にもとに戻すことを条件に出されます。金銭面では月々の賃貸になりますのでローンや金利が付きません。手軽に住むことができ、転勤などによって引っ越しをすることも容易出来ます。

分譲マンションと賃貸マンションそれぞれ違いはありますが個人によって選ぶ基準はさまざまです。